エントリーシートを書く時の
ポイント

エントリーシートの書き方について、ポイントを3点ご紹介します。

ポイント① 写真を載せる

エントリーシートに自己アピールとして写真を載せることができる場合は、積極的に写真を載せましょう。写真が使われていると選考時に印象に残りやすく、その後の面接でも会話のきっかけになります。

写真はご自身が納得できる写りの良い(顔色がよく見える、写真が明るい)ものを選びましょう。間に合わせで写りの悪い写真を載せると、逆にマイナスの印象を与えてしまう可能性があるため、注意が必要です。

WEBでの提出の場合は、載せる写真の向きを事前に確認しましょう。

ポイント② ありのままの自分を表現する

エントリーシートは就活生が企業に自己PRするためのものであり、企業が就活生の人間性を知るためのものでもあります。自分自身をありのまま表現するため、良い所も悪い所(苦手なこと)もポジティブに、正直に書きましょう。

また、自分を知ってもらうためには、好きなこと・興味があることを書くのが効果的です。面接でも話題を広げやすく、緊張していても会話がしやすいです。

志望企業には、自分自身を良く見せたいという気持ちがあるかもしれませんが、誇張したエピソードを書いてしまうと、面接時の対話や入社後にギャップが生じてしまう可能性があるため注意が必要です。

ポイント③ 他の人に添削してもらう

自分で書いたものをセルフチェックするだけではなく、友人や先輩などに添削してもらうことで誤字脱字や内容の矛盾点・説明不足に気付くきっかけになります。

また、他の人のエントリーシートを添削する機会を設けることで、自分の文章の参考にしたい点が出てくるかもしれません。就活生同士、協力し合ってより良いエントリーシートを作成しましょう。